Android Wear

Googleが新たなスマートウォッチ向けプラットフォーム 「Android Wear」 を発表

■ Android Wear

動画を見ると、いかにもウェアラブルデバイス(製品)のように感じてしまうが、あくまでこれは 「OS」 であり、OEMメーカーはこのOSを利用して独自のウェアラブルデバイスをローンチすることが出来る仕組み。

誰にでもできるようなコト

先日、とある記事(探すのが面倒で、当記事にはそれほど重要では無いので引用は割愛)を読んでいて感じたことだがある。

例えば、Webサイトや店舗ポスターなどに書かれたテキストを見たとき、そのテキストから “なんだか優しい雰囲気” とか “高級で堅い雰囲気” などといった 「感覚」 を受けることがあると思う。これってデザインではとても重要で、この 「感覚(感じ)」 を作るために、数多くの微調整を繰り返し、幾度となく検証を行う。

この時期Amazonは本当に安いのか!?

4月からの増税を前に 「今月中に買っておかなければ!」 と焦っている人も多いのではないだろうか。
実は僕もその一人で、浴槽に浸かりながら “買いそびれたものは無いだろうか…” と考えたりもする。
実際のところ、価格にバラつきがあるものや、それなりに高価なものは増税後に購入したほうがお得なことが多い反面、価格が固定されているようなものや、変動幅が小さい日用品や小物は増税前に購入したほうがお得と言われている。

そんなこんなの年度末に 「Amazon」 の “ほしいものリスト” を覗いてみると多くの商品が値上がりしている。中には「まじかょ………」というくらい値上がりしているものも多々ある。

ここで参考になるかは分からないが、僕のAmazonに対する “持論” を偉そうに語っておくことにする(責任は取れないよ)。

Google Drive 価格改定

Googleのクラウドストレージサービス 「Google Drive」 が 価格改定 されたのだが、その価格が魅力的すぎる!

・15GB → 無料
・100GB → $1.99
・1TB → $9.99
・10TB+ → $99.99
※改訂前までは 「100GB → $4.99」 「1TB → $49.99」 でした。

Digital Cinema Projector

前記事でプロジェクターに触れたので、市販用ではなく 「業務用プロジェクター」 の現状について簡単に。

いきなりメーカー選びから始めてしまうと、たぶん長~くなってしまうのと、自分もそれほど詳しくないので、これまでに話題(?)となったプロジェクターの中から 2つ をご紹介ってことで勘弁してちょ~だい。
ま、価格とかもビックリすると思うので、わざとその辺も書いていきます。

360 Degree Hologram

最近、多いよね、「プロジェクションマッピング」
プロジェクションマッピングとは、ビデオプロジェクターで立体物(建造物など)の多面(各面)をスクリーンとし映像を投影する技術で、近年では “東京駅丸の内駅舎” のプロモーションが記憶に新しいんじゃないかな?
もっと簡単に言えば “スクリーンにプロジェクターで映画を写す立体版” だと思えばいい。
少し前までは展示会とか映像主体のイヴェントくらいでしか見ることが出来なかったけれど、最近では多くのアーティストプロモーションビデオや多業種のプロモーション等で採用されている。

この精度を更に上げたのが 「360° プロジェクションマッピング」 ってやつ。

Three years has already passed since then.

2011年03月11日(金) 14時46分18秒

東日本大震災が発生したあの日から「1096日」が経ちました。
今日この日は “あの日に起きた” ではなく “あの日から続いている” 今日であると同時に、またいつか日本を含め世界のどこかで起こり得ることであることを忘れてはなりません。
犠牲になられた方々に黙祷を捧げ、復興を見直しながら、これからの「備え」を改めて確認する必要があると思います。

「モノ」の備えだけではなく、「心」の備えも。

クローンと言われようが

先日mixiから「muuk(ムーク)」というサービスがリリースされて、初日で1万人のユーザーを獲得したと話題になっている。サービスの特徴は “風景+自分の表情” をセットにして公開し、3秒閲覧すると消えてしまうこと。

あれ?どこかで聞いたような…

一定時間閲覧すると消えてしまう特徴は、まさに「Snapchat」だよね。
風景と自分の表情を同時に伝えるとかいうオリジナリティも組み込まれているが、どうも完全にパクるわけにもいかず無理矢理にオリジナルを押し込んだ感じも否めない。

Flood Maps

改めてだけれど、もう一度「Flood Maps」を確認してみた。
東日本大震災のときも、津波が近くまで迫っている状況では、ただ山側へ(海から遠ざかるように)避難するのではなく、高低差を意識して “高度を上げる経路” で避難したほうが生存率が格段に高かったとの検証結果も出ている。
東日本大震災のときと同様の津波が来た場合、およそ+24~25メートルを予想するのが妥当だと言われている。ということは、安全値は少なくとも 「+30メートル」 ということになる。
皆さんの住んでいる場所は、条件を満たしているでしょうか?
満たしていないのであれば、どの場所(避難場所)まで、どの経路で避難するのが善策なのか、いま一度確認しておいて損はありません。

Project Ara

Googleがモジュール式携帯 「Project Ara」 を、2015年前半にも発売するとのニュース。
数年前に予想した通り、やはりスマートフォンの発展過程に “カスタマイズ” が来ることは目に見えていた。これを “自作携帯” というとスマートでは無いのかも知れないが、携帯電話の行く着く未来に(ある程度の)カスタマイズ要素は欠かせないのは言うまでもない。

いつまで日本はガラパゴスを続けるのか?
SIMロックのメリットとは何なのか?

2020年、日本は環境に優しいオリンピックを開催する。

いま直ぐアップデートしろ!

より詳しく書かれているサイトをシェアしてしまうのが手っ取り早いのですが、理由を知りたいが内容がサッパリって方も居ると思ったので、補足程度に書かせていただきます。

より詳しい記事をご希望の方はこちらの記事をどうぞ。
急げアプデ! 今回のアップルの脆弱性はかなりやばいぞ(追記あり)
実は深刻なバグだった! 未適用者はすぐにiOS 7.0.6にアップデートを! でなきゃネットに繋ぐな!!

早速… 以下の機器をご利用の方は、注意が必要です。

・iPhone
・iPad(mini含)
・iPod touch
・Mac

なぜロゴが必要なのか?

日頃よりブランディングを軸に、ロゴ(シンボルマーク, ロゴタイプ)の制作にも多く携わらせていただいております。その中には既にロゴを持たれているお客様もいらっしゃれば、持たれていないお客様もいらっしゃいます。
もちろん、ロゴの制作依頼だけではありませんが、今回はブランディングの観点からも重要な位置付けとなる「ロゴ」を軸に少しだけ書かせていただこうと思います。

【 なぜロゴが必要なのか?】

いきなりですが、なぜロゴが必要なのでしょう。これは多くの方々が直面する疑問だと思います。

internavi -Koshin-

東日本大震災のときにも大活躍した、HONDAインターナビの「道路通行実績情報」。思い出してウェブサイトを叩いてみたら、見事に「甲信地方」の情報が公開されていました。

日夜刻々と変わる天候なので、天気予報やリアルタイムの情報を優先していただき、プラスα としてご活用ください。

● internavi
道路通行実績情報[甲信地方]

※今後の災害・防災に関する情報につきましては「#safeside」タグにて更新していく予定です。

It’s time to wash our hands of these service.

最近になって急にSNSユーザーの動きが慌ただしくなってきたように思う。
何が慌ただしいのかと言えば、SNS離れが急速に進んでいるということで、もはや10代の4割以上はFacebookに見切りをつけ他のサービスにシフトしている。
正直、Facebookはプライバシーに入り込み過ぎた。
それは利点でもあるが、同時に利点は欠点でもあって、ユーザーを取り込む際に与えた “飴” も、いまでは飴ではなくなっている。家族や親友を巻き込むことで、常に見張られる体制を自ら提供することになる。友人を巻き込むことで、つじつま合わせに必死になる。そして更に多くのユーザーを巻き込むことが目的となり、大衆に対して見栄を張る意識が芽生える。
そうなると辿る道は皆同じだ。料理は写真撮影の素材となり、メニュー選びが素材選びになる。旅行に出掛ければいかに贅沢な旅を満喫しているかを示すスポット探しに追われ、常に5割り増しの記事をアップすることが義務付けられる。
もちろん自分自身が無意識に義務付けているのだ。
こんなものが続くはずが無い。情報交換、情報収集なんて1割にも満たなくて、口実を並べては必死に幸せアピールを繰り広げるだけのツールなのだから。

私自身も昨年から距離を置き始めており、今年に入って新たなサービスを実験的にはじめている。
およそ10種類くらいのサービスを新たに開始してみたのだが、どれも縛りや囲いが無く、とても簡素化されているサービスばかり。その感覚が実に気持ち良い。

そうやって少し先を歩いてみたときに見えてくるものは、小規模グループを形成しそれを軸に発信していくサービスである。
まさに現在のSNSから路線変更するユーザーの一時的な避難場所であり、その先にはもっと身近なところに共有スペースを構える時代が来るのではないか。

「ドメインを持て!」

いよいよ本格的に、決断を迫られる時代へ突入すると思われます。

SNS User Growth

いまやインフラと言っても過言ではなくなった、フェイスブックやツイッターを代表とする「ソーシャル・ネットワーキング・サービス(以下:SNS)」だが、先日 “Facebook利用者、2017年までに8割減という予測は本当?” という見出し記事が出回った。
これは米プリンストン大学の研究者2名が発表した論文で、詳細は省くが、SNS利用者の動きを疫学モデルを使って分析した結果のようだ。

では、本当にフェイスブックは衰退するのか。
もちろんこれは誰も分からない問題ではあるが、もしこのまま何も手を打たなければ、2017年には少なくともピーク時に比べ50%以上の衰退を見せることは私でも予想が立つ。

MOLESKINE CAL. 2014

日頃からメモをとることが多く状況も様々であることから、長年どのような方法がベストなのかと悩んでおりました。そして数年いろいろと試した結果、スケジュール管理は「デジタル」で、メモやイメージの記録は「アナログ」という結論に達し、以前から愛用している 「MOLESKINE」 を現在も継続使用中です。
そして MOLESKINE の封を切ると決まって行うことがあります。

・使用開始年月日のスタンピング
・ポケット収納 (名刺等)
・付箋紙添付
・年間カレンダー貼り
・その他便利情報貼り (紙サイズ一覧 / タイムゾーンマップ等 )

特にこの中で重要なのが 「年間カレンダー」 です。
私は 「スクエアードノートブック(方眼)」の “90 x 140 mm” タイプをリピートしているのですが、年間カレンダーをこのサイズに収める際、ジャストサイズでないと数字が小さくて読めないのです。更に、ネット上で提供されているカレンダーは、月曜始まりであったり、カラーやレイアウトの配慮に欠けておりなかなか満足できるものは見当たりません。

Google Glass

見ているだけで欲しくなり、ワクワクする動画!

昨年末に一部ユーザーに提供を開始した「Google Glass」ですが、日本円にして約16万円という価格は予想を上回りました。2014年には一般ユーザーに広がり、改善を願う声が至る所で上がり、やがて数年後にはステータスアイテムとなっているのかも知れません。 ただ、自分としては「メガネ」がステータスになるということに違和感を感じますが、そうやって今は笑われているようなものが、やがて時代の中心に鎮座することになるのでしょう。

謹賀新年 -2014年予想-

謹んで新年のお祝いを申し上げます

 

この個人サイトを開設した昨年末は、まさに2013年を総括する慌ただしい時期でした。
政治面では、経済戦略として「アベノミクス」が掲げられ、「財政出動」「金融緩和」「成長戦略」という3本の矢により、長期デフレ脱却と各目経済成長率3%アップに邁進しました。1年では結果はおろか、なかなか実感さえも沸きませんが、長い間ずっと見て見ぬ振りをしてきた “宿題” に手を付け始めたということに関しては、善進なのではないかと思います。2014年も続いていく日本経済の建て直しに、我々も更に協力する姿勢が必要な一年になること間違いありません。
そして2014年の経済といえば、4月に導入される「消費税率8%」への引き上げです。巷では商品購入は増税前が得なのか、増税後が得なのか、と賑わっているようですね。各種項目、分野によってまちまちであることは確かですが、総体的に見ると消費税法(3%)が施工された1989年(平成元年)、5%に引き上げられた1997年(平成9年)、ともに “引き上げ後” の還元セール(←仮称:今回は「消費税」を「還元」するというニュアンスの文言使用は禁止されている)に購入したほうが得であったというデータもあったりするようですね。

続いて、現代の我々には切っても切れない「テクノロジー&ネットワークサービス」ですが、昨年は良くも悪くも “粗” が出始めた一年だったと感じます。もちろん個人的にも様々な見解があるのですが、ひとことで言うにはこの言葉が適しているような気がします。