Joseph Joseph スタック4L

Joseph Joseph の生ゴミ用ゴミ箱「スタック4L」。

スタイリッシュな見た目通り、構造も蓋に脱臭フィルターを設置するだけのシンプル設計。

 

 

キッチン周りに配置しても景観を害することも無い。

半年前の経験を半年後に活かそう

新元号まで、新時代まで、残すところあと僅か。

三十一年続いた平成。

その長い時代の歩みを振り返るのも大切ですが、半年前に起きたことを覚えていますか?

 

――半年前、9月31日夜。

此の街に「台風24号」がやってきました。

最大瞬間風速は40メートルを超え、20時間の停電に見舞われ、自宅から1キロほど離れた地域では、停電の復旧までに3日を要しました。

コンビニは勿論、スーパーやホームセンターからは懐中電灯や乾電池が瞬く間に消え、アマゾンや楽天の懐中電灯やランタンも品切れ続き。

稀に在庫が上がっても、普段6,000円ほどのランタンは20,000円を超える価格で取引されていました。

DW – CLASSIC BLACK CORNWALL

もう昨年末のことになりますが、ちったんからプレゼントいただきました。

 

Daniel Wellington | CORNWALL Classic Black 42mm

※詳細はこちらから

 

ここ2~3年は Apple Watch がスタンダードでしたが、久しぶりに「腕時計」を着用した気分です。

ミニマムなデザインのDWゴールドは、より女性らしさを感じていたのですが、実際に着用してみると全く違和感なし。

それどころか文字盤のブラックと相まって、上品かつ高貴な気質漂うメンズウォッチに仕上がっています。

フォーマルにもカジュアルにも、性別問わず着用できるアイテム!

 

ちったんありがとう!

D850, FUSION, iPhone X

Nikon D850

D850 の発表と発売。
あらゆる面で性能とレスポンスが一段上にいった感じ。本当に素晴らしい仕上がりで、これは個人的にも勧められるプロダクトだ。

今後のNikonには、ミラーレスカメラを期待したい。
Df のポジションを上手く利用して、高性能ミラーレスにシフトしてしてくれると嬉しい。

裏 – BEST GADGET 2015

先日の記事で「BEST GADGET 2015」を発表しました。
その記事でも触れたように、2015年は新作ガジェットよりもアップデート(既存製品のバージョンアップ)が目立つ一年だったと感じています。
それならば、一旦 “ガジェット” という枠を外してみよう!と思い、改めて2015年を振り返ってみると、ひとつだけ際だって特徴的なモノ・コトが見つかりました。

そこで今回は「裏 – BEST GADGET 2015」と題して、個人的な2015年の BEST… を発表したいと思います。

HNY & BEST GADGET 2015

毎年年末にこの企画を行っていたのですが、年末は何かと慌ただく時間が過ぎていき、あれよあれよという間に新年を迎えておりました。
そんなわけで、2016年第一弾の記事を「BEST GADGET 2015」とさせていただきます。

これだけモノが溢れる時代にも関わらず、毎年驚くほどの数のガジェットが発表&発売され、中にはその一年を象徴するようなアイテムも数多く存在します。
今までもそんな中から幾つかのガジェットを自分なりに紹介してきましたし、2015年も同じように多くのガジェットが世に出回り、我々の生活を向上させ、欲求を満たしてくれました。
しかし “2015年を象徴するガジェットは?” “2015年に最も使用し、活躍したガジェットは?” と振り返ってみると、その殆どは真新しいモノではありませんでした。
そう、2015年は既存ガジェットのバージョンアップの年だったように思います。

おむつ3大ブランドを比較検証してみた

僕が小さかった頃、おむつと言えば手洗いで使い回す布おむつが一般的で、紙おむつはいまよりも遙かに高価であり、遠出するときくらいしか使わなかったと母から聞いた記憶があります。
もちろん布おむつはコスト面だけでなく、育児面でも多くのメリットがあるので、いまでも利用しているご家庭はたくさんあると思います。
とはいえ、主流はやはり「紙おむつ」。自宅でも出先でも、サッと取り替えて、クルッとしてポイッの手軽さですからね。近年のとあるアンケートでは「紙おむつ=95%」「布おむつ=5%」という結果が。はやり紙おむつですね。
それよりも驚いたのは、ここ数年は子供用おむつよりも、大人用おむつのほうが売れているのだとか。高齢化社会の一端を見た気がします。

さて、今回はタイトルにもあるように“紙おむつ比較”をしてみたいと思います。

現在の主流おむつというと…
・パンパース
・ムーニー
・メリーズ
・グーン
・ゲンキ
の5ブランドでしょうか。

今回はその中でも人気の高い
「パンパース」
「ムーニー」
「メリーズ」
の3ブランドを比較してみたいと思います。

※タイプとサイズは「テープ」「Sサイズ」での比較となります。

Perseid Meteor Shower

三大流星群(しぶんぎ座流星群/ペルセウス座流星群/ふたご座流星群)のひとつ「ペルセウス座流星群」が、08月13日15:00頃に極大(最も多く流れる時刻)を迎えます。
しかし、その時間は昼間で明るく流星群は見ることができないので、その前後の夜「12日の夜~13日の明け方」「13日の夜~14日の明け方」が一番の見頃となります。
流星群を観測するときに月明かりが邪魔になってしまうこともありますが、14日に新月を迎えることもあり殆ど気にならない状態なので、絶好の観測日和となるでしょう。

経済的で上手なエアコンの使用方法

まだ暑くなるか!ってくらい暑い日が続きますね。
明日の予想最高気温が「36℃」って…。 見てないことにします。
ニュースを見ていると、毎日のように熱中症の話題が取り上げられ、更に今年は観測史上最も暑い夏になるのだとか。
あれ?去年も同じこと言ってたよね? これから毎年、更新されていくのだろうか…。 考えないことにします。

ということで、痩せ我慢しないでエアコン使いましょう!
痩せ我慢じゃなくて、エアコンが苦手なだけだって? それでも、ここぞってときはエアコン使いましょうね。
屋外も危ないけれど、室内もかなり危ないです。
エアコンは苦手だけれど、扇風機あるから大丈夫だって? 室温高いところで扇風機を回すのも危険ですからね。

長すぎる前置きになってしまったが「我慢せずに積極的にエアコン使いましょう!」ってことです。

でね、とにかく俺は(私は)はエアコンが苦手なの!っていう人、夏でもダウンジャケット着ていないと寒くて仕方ないの!っていうバケモノ級に寒がりな人(まぁそこまでいかないにしても)については言及しませんが、中には「電気代が気になるから…」という人は多いのではないでしょうか。
確かにエアコンは生活家電製品の中でも、電気消費量1位、2位に君臨してしまう代物ですね。だから余計に躊躇してしまう。
しかし、本当はそうでも無かったりするんですよ。厳密には「そうでもあったり、そうでもなかったり」なのですが…。

そこで今回は、あまり知られていないことや、聞いたことあるようで半信半疑だったりな方のために経済的で上手なエアコンの使用方法をまとめてみましたので参考にしてみてください。

たった10枚の写真を撮るために…

“10,000枚の二度と見返さないであろう写真データよりも、たった10枚の何度も見返したくなる写真を撮りたい”

ここ数年、カメラを持つとき常に意識していること。
技術的なことというよりも、感覚寄りの、心のスタンス。

—インターネットというツールが普及し、それを誰もが容易に使用することが出来るようになり、やがてSNSが流行した。
Twitter, Facebook, Instagram… それらの特徴は「いま」を共有するサービスであるということ。
いまを共有するにはスピードが最優先で、更に不特定ユーザーにワンクリック(ワンタップ)させることを目的としている。
TwitterであればRT(リツイート)、FacebookやInstagramであればいいね!を貰えること。
流行が移行するにつれ、コミュニケーション方は簡素化されている。
それはそれで、悪くはないんだ。

ただ… いまだに勘違いしている人がいるんだよ。

GoPro HERO4 Session

またひとつ、実用的なウェアラブルカメラが登場した!
従来のGoProシリーズからデザインを一新し、ディスプレイも搭載せず、とにかく小型化にこだわった製品。

GoPro HERO4 Session

防水用のハウジングも必要なく、耐久性にも優れ、ボタン一つで電源ONと撮影を同時に行い、様々な用途に合ったホルダーも用意されている。
しかも、それらのホルダーは従来のアクセサリーにジョイントすることが可能な設計になっているため、無駄なだけでなく使い方の幅も広がる。
強いて妥協点をあげるとすれば、HERO4で対応した「4K」はサポートせず、1440/30p、1080/60p、720/100p から選択できるようになったことくらい。

 

HERO4Session_001

 

連続撮影時間は「最大2時間」ということなので、720p撮影時を最大時間だとすると、これまでのHERO4に比べ若干短くはなっている。
それでも、このサイズと実用性は圧巻!

こころ 震える 瞬間を!

携帯電話のカメラ機能が定着した頃からか… デジタルカメラが主流になった頃からか… いつの間にか 「ファインダーを覗く」 という言葉を聞かなくなりました。
いまでは、デジカメよりもiPhoneやAndroid端末のようなスマホを「カメラ」と表現するほうが自然かも知れません。
そして僕も例外ではなく、スマホのカメラを多用させてもらっています。サッと取り出して、カメラアプリを起動して、カシャっと撮影できてしまう手軽さ。その手軽さに反比例する程の高画質。技術の進歩に感謝です。

しかし、それとは別のカメラも持っています。
そう 「ファインダーを覗くカメラ」 です。デジタル一眼という分類にはまるカメラです。ちょうどいまカメラバッグに入っている主要のものだけ(iPhoneで)撮影してみました。

お薬手帳の電子化

「本日、お薬手帳はお持ちですか?」と聞かれ「あっ…すみません、忘れてしまいました…」というのが恒例になってしまっている”お薬手帳”ですが、毎回忘れるにも関わらず病院や薬局でシールをもらって帰ると、必ずお薬手帳に貼り”調剤証明書”と”お薬の説明”の紙は、データ化して管理している律儀な自分です。

お薬手帳を初めて手にしたときから「電子版つくればいいのになぁ~」と思ったのと、それと同時に「いずれ電子版作るなら早く作らないと、それぞれが個々のサービスを勝手に始め、収集つかなくなるぞ!」という未来も見えていた。

現状、その通りになった。
ネットで お薬手帳 電子化 とか検索すれば、各種調剤薬局チェーンが独自の展開でサービスを初めている。もちろんそれらに共通の管理コード等が設けられている訳ではない。

そんな中、先月末に厚労省が 電子化お薬手帳の共通化 を発表した。
もちろん”共通管理(ルールの統一化)”を目的としており、その鍵はQRコードになるとのこと。
問題は多々あるが、ユーザーにとっての問題点は大きく3点

DCI立ち上げによるBitcoinの行方

先日、MIT(Massachusetts Institute of Technology / マサチューセッツ工科大学)のメディアラボ所長で、「Joi」の愛称で知られている伊藤穰一氏が「ビットコインなどのデジタル通貨はこれからの10年において、人々の生活に大きな影響を与えようとしている」として、Digital Currency Initiative(DCI)なる組織を立ち上げた。
これまでも伊藤氏は、度々ビットコインが社会に及ぼす影響やリスクについても語っていたり、MITもビットコインを配布したり授業に取り入れたりと積極的で、伊藤氏の「Bitcoin とインターネットの類似点と相違点」というコラムを読んでいただくことで、より彼の見解を知ることが出来る。

一方でBitcoin財団は既に破綻寸前だという情報も流れ、ビットコインの普及に努めるBitcoin Foundation内でもトラブルが起きていたりと、ここへ来てビットコインの行方に注目が集まっているが、今回のDCI立ち上げの目的のひとつは、それらの懸念を払拭するものも含まれおり、政府・民間だけでなくNPOなどを巻き込んで、研究し標準化を目指すものであるといえる。

Life360

先日の03月27日、Yahooは米国のスタートアップとの業務提携を発表した。
その際に同時リリースされたのが、位置情報共有サービス「Life360」のAndroid日本語版。

Life360は、家族や友人といったグループを登録し、お互いの居場所をリアルタイムで把握することが出来るアプリ。
グループは複数登録することが可能で、アプリ内でグループごとに「公開/非公開」のオン/オフが行えるので、グループ内で必要な時だけ公開するといった設定が可能。
また、学校や自宅、待ち合わせ場所といった特定のエリアを「通知エリア」として設定しておくことで、エリア内にグループ内のユーザーが到着(入る)ことで他のユーザーに通知する機能も搭載されている。

New Display

PCのディスプレイを先日やっと新調しました。

実は1~2年前から「そろそろ変えろよ、俺!」と思っていたのですが、なかなか変えることが出来なかった理由がありました。
いままで約10年、デュアルディスプレイで使用していたんです。そう、2台のディスプレイを横に並べて1画面として使うアレです。
それが良いとか悪いとかじゃなく、単に「慣れ」ってやつでした。

そして、もう一つの足止めしてしまっていた要因が「次はシングルでいく!」と決めていたことにあるんだと思います。
左のディスプレイに、作業のメインとなるアプリケーションをドンと開いておいて、右のディスプレイにサブウィンドウを表示させる感覚がとても自由度が高く便利だった。
しかし、頻繁に使用するアプリケーションがアップデートを繰り返す度に、2画面使用を困難なものへと変えていってしまった。
ツールが増え、ワイド表示前提のレイアウトとなり…最低でも20インチ以上のワイドディスプレイが必要になってきた(この時点で既に5年前w)。

Nikon D810A Debut

噂が出ては消え、また浮上しては消え… を繰り返していた、Nikon D810 の天体撮影用モデル「D810A」が遂に発表された。

撮像素子前面の光学フィルター特性を変更することで、より赤外域に近いHα線を高い透過率で維持することで鮮やかな天体の撮影を可能としている。Nikonはこれまで天体に弱いと敬遠され、Canon機に独占されていただけに、D810Aに向けられる期待は非常に高い。

仕様は、ベースモデルとなるD810を継いでいて、光学ローパスフィルターレス約3,635万画素/フルサイズ(35mm判)相当CMOSセンサー/画像処理エンジンEXPEED4/14nitRAW記録対応となっている。
注目すべき点は、感度が「ISO200~12,800(D810は ISO64~12,800)」となっているところで、高いHα線透過率を再現しているところからも、D810Aが天体撮影専用モデルだということが伺える。

※D810に比べ約4倍のHα線透過率を持っているため、赤外域に近い高波長の一般被写体を撮影した場合、通常よりも赤みがかり適切な撮影は出来ない。

発売は2015年05月下旬。価格はオープン(実勢予想価格40万円前後/ボディ)。

BEST GADGET 2014

いまから遡ること約2年… 2013年の始めに “個人が個人を個人として発信する時代になる!” と感じ、敢えて時間を掛けて2013年の末にこ「Kensuke Kato’s Web」を立ち上げました。
何かに、誰かに倣(なら)って発信する方法は徐々に意味を持たなくなり、自ら日常や思いの断片を収集して発信する時代へと変わってきているように感じます。
この「発信」とは、発信する行為自体に意味があるのではなく、発信できる程の「質」を“日常の中から切り出す行為”に意味があるということです。

今年を振り返ってみると、まさにそんな一年であったことに気付かされます。
そして2015年、それは更に加速するでしょう。

毎年恒例となっているこの企画。
これまで毎回10~20のアイテムを紹介してきましたが、今年は大きな進歩(期待)が殆ど無かったように思います。即ち、ここ数年の集大成は、2013年までにある程度出揃ってしまったということになります。
だからこそ、2015年は「どんなガジェットを使って、どれだけの日常を切り出せるか?」が問われる一年になると思います。

そんなわけで、今年の「BEST GADGET 2014」は、3アイテムに絞って発表したいと思います。

Google Inbox

Googleの新メールサービス「Inbox」を試してみた。

使い始めは「ん?」と操作(新機能)に戸惑うこともあったが、実際に使ってみると以外にシンプルでよくできているシステムだった。
GoogleのGmailチームが、Gmailの延長線上ではなく“新たなメーリングサービス”という位置付けで制作されたことにも納得。

やはり百聞は一見に如かずなのだが、例えば「受信メール」というものに対して、Gmailでは「既読にする」か「アーカイブ」という選択肢が用意されている。しかし、その認識でInboxを触ると戸惑う(これが最初につまづいた点)。
Inboxでは必ず「受信メール」に対して「”更にどう処理するか?”」が前提として用意される。

それがこの3つ…

● 「Pin(ピン留め)」
● 「Snooze(スヌーズ)」
● 「Done(完了)」

Autumn Gadget Campaign

act2ストアがオータムガジェットキャンペーンの第二弾として、MacBook / iPhone / iPad に対応したモバイルバッテリー「HyperJuiceシリーズ」を、期間限定の特別価格にて提供しております。

HyperJuice Micro 3,600mAh 1USB ¥700-(通常価格¥6,458-)
HyperJuice Mini 7,200mAh 1USB ¥1,200-(通常価格¥10,778-)
HyperJuice Micro 3,600mAh 2USB ¥800-(通常価格¥7,020-)
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HyperJuice External Battery 1.5 – 60Wh ¥16,110-(通常価格¥19,332-)
HyperJuice External Battery 1.5 – 100Wh ¥24,120-(通常価格¥28,944-)
HyperJuice External Battery 1.5 – 150Wh ¥33,145-(通常価格¥39,744-)
HyperJuice External Battery 1.5 – 222Wh ¥43,020-(通常価格¥51,624-)
HyperJuice Magic Box ¥4,932-(通常価格¥5,918-)

商品(カラー)によっては、既に”在庫切れ”が出ておりますのでお早めにどうぞ!