手放したくなる日が突然やってくる BLOGタグ: digital, lifestyle, service, sns やはり今年に入って、主要SNS(Facebook,Twitterなど)のユーザー数が極端に減っており、水面下では主要SNSをドロップアウトしたユーザーを拾い集めるための戦いが繰り広げられている。 その多くが「小規模グループウェア」だが、ドロップアウトした大きな理由のひとつに“提供型のサービスからの離脱”があることから、なかなか回収できていないのが現状。 となれば、自らコントロールの利く「パーソナルサイト」を持つのがベストでありマストだろう。 実は、昨年頃から簡単にパーソナルサイトを作成できるサービスが増えており、今年から来年にかけて需要が高まるのは間違いなさそう。 個人でドメインを取得し、デザインやレイアウトをし、自らをブランディングして配信するのはまだまだ難しいかも知れないが、僕が近年言い続けている「ドメインを持て!」という時代は既に始まっている。 簡単にSNSの全てを手放すことは無いかも知れないが、少なくとも自ら1/2~1/3の縮小を図ることにはなるだろう。 その日は、突然やってくる。衰退していく緩やかな下降線上で、ある日突然あなたは「SNS」を手放したくなる日がやってくる。 既にカウントダウンは始まっている。 2014/04/15 0
手放したくなる日が突然やってくる
タグ: digital, lifestyle, service, sns
やはり今年に入って、主要SNS(Facebook,Twitterなど)のユーザー数が極端に減っており、水面下では主要SNSをドロップアウトしたユーザーを拾い集めるための戦いが繰り広げられている。
その多くが「小規模グループウェア」だが、ドロップアウトした大きな理由のひとつに“提供型のサービスからの離脱”があることから、なかなか回収できていないのが現状。
となれば、自らコントロールの利く「パーソナルサイト」を持つのがベストでありマストだろう。
実は、昨年頃から簡単にパーソナルサイトを作成できるサービスが増えており、今年から来年にかけて需要が高まるのは間違いなさそう。
個人でドメインを取得し、デザインやレイアウトをし、自らをブランディングして配信するのはまだまだ難しいかも知れないが、僕が近年言い続けている「ドメインを持て!」という時代は既に始まっている。
簡単にSNSの全てを手放すことは無いかも知れないが、少なくとも自ら1/2~1/3の縮小を図ることにはなるだろう。
その日は、突然やってくる。衰退していく緩やかな下降線上で、ある日突然あなたは「SNS」を手放したくなる日がやってくる。
既にカウントダウンは始まっている。