いま直ぐアップデートしろ!

より詳しく書かれているサイトをシェアしてしまうのが手っ取り早いのですが、理由を知りたいが内容がサッパリって方も居ると思ったので、補足程度に書かせていただきます。

より詳しい記事をご希望の方はこちらの記事をどうぞ。
急げアプデ! 今回のアップルの脆弱性はかなりやばいぞ(追記あり)
実は深刻なバグだった! 未適用者はすぐにiOS 7.0.6にアップデートを! でなきゃネットに繋ぐな!!

早速… 以下の機器をご利用の方は、注意が必要です。

・iPhone
・iPad(mini含)
・iPod touch
・Mac

なぜロゴが必要なのか?

日頃よりブランディングを軸に、ロゴ(シンボルマーク, ロゴタイプ)の制作にも多く携わらせていただいております。その中には既にロゴを持たれているお客様もいらっしゃれば、持たれていないお客様もいらっしゃいます。
もちろん、ロゴの制作依頼だけではありませんが、今回はブランディングの観点からも重要な位置付けとなる「ロゴ」を軸に少しだけ書かせていただこうと思います。

【 なぜロゴが必要なのか?】

いきなりですが、なぜロゴが必要なのでしょう。これは多くの方々が直面する疑問だと思います。

It’s time to wash our hands of these service.

最近になって急にSNSユーザーの動きが慌ただしくなってきたように思う。
何が慌ただしいのかと言えば、SNS離れが急速に進んでいるということで、もはや10代の4割以上はFacebookに見切りをつけ他のサービスにシフトしている。
正直、Facebookはプライバシーに入り込み過ぎた。
それは利点でもあるが、同時に利点は欠点でもあって、ユーザーを取り込む際に与えた “飴” も、いまでは飴ではなくなっている。家族や親友を巻き込むことで、常に見張られる体制を自ら提供することになる。友人を巻き込むことで、つじつま合わせに必死になる。そして更に多くのユーザーを巻き込むことが目的となり、大衆に対して見栄を張る意識が芽生える。
そうなると辿る道は皆同じだ。料理は写真撮影の素材となり、メニュー選びが素材選びになる。旅行に出掛ければいかに贅沢な旅を満喫しているかを示すスポット探しに追われ、常に5割り増しの記事をアップすることが義務付けられる。
もちろん自分自身が無意識に義務付けているのだ。
こんなものが続くはずが無い。情報交換、情報収集なんて1割にも満たなくて、口実を並べては必死に幸せアピールを繰り広げるだけのツールなのだから。

私自身も昨年から距離を置き始めており、今年に入って新たなサービスを実験的にはじめている。
およそ10種類くらいのサービスを新たに開始してみたのだが、どれも縛りや囲いが無く、とても簡素化されているサービスばかり。その感覚が実に気持ち良い。

そうやって少し先を歩いてみたときに見えてくるものは、小規模グループを形成しそれを軸に発信していくサービスである。
まさに現在のSNSから路線変更するユーザーの一時的な避難場所であり、その先にはもっと身近なところに共有スペースを構える時代が来るのではないか。

「ドメインを持て!」

いよいよ本格的に、決断を迫られる時代へ突入すると思われます。

SNS User Growth

いまやインフラと言っても過言ではなくなった、フェイスブックやツイッターを代表とする「ソーシャル・ネットワーキング・サービス(以下:SNS)」だが、先日 “Facebook利用者、2017年までに8割減という予測は本当?” という見出し記事が出回った。
これは米プリンストン大学の研究者2名が発表した論文で、詳細は省くが、SNS利用者の動きを疫学モデルを使って分析した結果のようだ。

では、本当にフェイスブックは衰退するのか。
もちろんこれは誰も分からない問題ではあるが、もしこのまま何も手を打たなければ、2017年には少なくともピーク時に比べ50%以上の衰退を見せることは私でも予想が立つ。

MOLESKINE CAL. 2014

日頃からメモをとることが多く状況も様々であることから、長年どのような方法がベストなのかと悩んでおりました。そして数年いろいろと試した結果、スケジュール管理は「デジタル」で、メモやイメージの記録は「アナログ」という結論に達し、以前から愛用している 「MOLESKINE」 を現在も継続使用中です。
そして MOLESKINE の封を切ると決まって行うことがあります。

・使用開始年月日のスタンピング
・ポケット収納 (名刺等)
・付箋紙添付
・年間カレンダー貼り
・その他便利情報貼り (紙サイズ一覧 / タイムゾーンマップ等 )

特にこの中で重要なのが 「年間カレンダー」 です。
私は 「スクエアードノートブック(方眼)」の “90 x 140 mm” タイプをリピートしているのですが、年間カレンダーをこのサイズに収める際、ジャストサイズでないと数字が小さくて読めないのです。更に、ネット上で提供されているカレンダーは、月曜始まりであったり、カラーやレイアウトの配慮に欠けておりなかなか満足できるものは見当たりません。

Google Glass

見ているだけで欲しくなり、ワクワクする動画!

昨年末に一部ユーザーに提供を開始した「Google Glass」ですが、日本円にして約16万円という価格は予想を上回りました。2014年には一般ユーザーに広がり、改善を願う声が至る所で上がり、やがて数年後にはステータスアイテムとなっているのかも知れません。 ただ、自分としては「メガネ」がステータスになるということに違和感を感じますが、そうやって今は笑われているようなものが、やがて時代の中心に鎮座することになるのでしょう。

謹賀新年 -2014年予想-

謹んで新年のお祝いを申し上げます

 

この個人サイトを開設した昨年末は、まさに2013年を総括する慌ただしい時期でした。
政治面では、経済戦略として「アベノミクス」が掲げられ、「財政出動」「金融緩和」「成長戦略」という3本の矢により、長期デフレ脱却と各目経済成長率3%アップに邁進しました。1年では結果はおろか、なかなか実感さえも沸きませんが、長い間ずっと見て見ぬ振りをしてきた “宿題” に手を付け始めたということに関しては、善進なのではないかと思います。2014年も続いていく日本経済の建て直しに、我々も更に協力する姿勢が必要な一年になること間違いありません。
そして2014年の経済といえば、4月に導入される「消費税率8%」への引き上げです。巷では商品購入は増税前が得なのか、増税後が得なのか、と賑わっているようですね。各種項目、分野によってまちまちであることは確かですが、総体的に見ると消費税法(3%)が施工された1989年(平成元年)、5%に引き上げられた1997年(平成9年)、ともに “引き上げ後” の還元セール(←仮称:今回は「消費税」を「還元」するというニュアンスの文言使用は禁止されている)に購入したほうが得であったというデータもあったりするようですね。

続いて、現代の我々には切っても切れない「テクノロジー&ネットワークサービス」ですが、昨年は良くも悪くも “粗” が出始めた一年だったと感じます。もちろん個人的にも様々な見解があるのですが、ひとことで言うにはこの言葉が適しているような気がします。

Microsoft社製のSNS「Socl」に登録してみた

かなり怪しい雰囲気でサービスを始めた「Socl(ソーシャル)」。公開されたとは言え、まだまだベータ版といった感じで、いろんな意味で不安定だったり改善の余地があり過ぎだったりと、決して使い勝手が良いとは言えません。
使っていて「え?ここから先どうやるの?」とか「え?なにコレ?」みたいに立ち止まることもしばしば…。
まぁ、そんな感じでとりあえずアカウント登録して、10分くらい触ってみたところです。

サービス内容としては、基本的には「Google+」とか「Facebook」に近い感じで、ユーザーフォローは勿論、時系列のタイムラインがあり、ポストした記事やポストされた記事が流れていきます。

BEST OF GADGET 2013

今年も無事に「BEST OF GADGET 2013」を完成させることが出来ました。
昨年は便利グッズ「77アイテム」を集めて作成したところ、そこそこの評価をいただきまして、完全に調子に乗っているのであります。とは言え、今年も77アイテム揃えるのは至難の業でして、年末に体力を使い果たすのはゴメンなので今年は「10アイテム」に絞り、ランキング形式にしてみました。
今回は比較的馴染みのあるアイテムを紹介させていただいており、情報量も前回に比べ少ないので「5分」もあれば読んでしまえる短編です。是非、慌ただしい年末のティータイムにでもご覧ください。

 

【ダウンロード】
BEST OF GADGET 2013 [8.25MB]

・ファイル形式は 「PDF形式」 となっております。
・Windows OS, Mac OS, iOSを搭載した機器(端末)で閲覧が可能です。・本書閲覧には「Adobe Reader(Acrobat Reader)」が必要になります。
※ダウンロードは http://get.adobe.com/jp/reader/ にて配布されております(無料)。
・閲覧に関するあらゆるトラブルにつきましては、一切責任を負いません。
※事前に本書記載の「動作環境」「注意事項」頁をご覧ください。

366days

ちょうど一年前の今日、2012年12月11日、長年吸い続けてきた煙草をやめた。
第一の理由はもちろん身体(健康)のためなんだけど、決定的だったのが「そろそろダサいよな…」と思ったこと。
わざわざこの時代に燃費の悪い車を買い、排気ガスを撒き散らしながら走る必要は無いように、煙草を吸うということ自体が時代にマッチしないと自覚した。流行のガジェットを幾つも持つよりも、煙草を吸わない生活のほうが便利だと感じた。

About “Kensuke Kato’s Web”

「Kensuke Kato’s Web」が遂に公開!!!

構想から1年、制作打ち合わせから半年、遂に公開へと辿り着けたことを大変嬉しく思います。

当サイト制作のキッカケは「3つ」の大きな困惑から始まりました。
① 無料のブログサービスを利用していたが、広告をPRする役割に思えて仕方がなかったこと。
② 日々、増え続けるSNSの整理整頓をする必要があり、その方法を模索していたこと。
③ これからの数年で、ウェブサイトは更に「個人発信」が求められるということ。