Gmailの「ちょっ…いまの無し!」が正式サービスへ informationタグ: google, new, service Gmailでメールを送信して「あっ!ちょっ…待って!いまの無しっっっ!」と思ったことありませんか? そう思ったときには、時既に遅し…。どうしていいか分からずに、ただただ悶えるばかりでした。 そんな「あっ!ちょっ…待って!」に応えるサービスが正式に始まりました。 ちなみに “正式に” というのは、実はいままでも「Labs」にて開発中機能としてあったのですが(殆ど知られていない)、今回これが正式なサービスとなったわけです。 設定により、送信後の「5秒~30秒」以内であれば、メール送信の取り消しが可能。 設定方法は、先ず「設定アイコン(右上の歯車)」から「設定」を選択。「全般」タブ内にある「送信取り消し: 送信取り消し機能を有効にする」にチェックを入れ、5秒/10秒/20秒/30秒から任意の時間を選択して「変更を保存」します。 この設定をしておくことで、メール送信後に表示される「メッセージを送信しました。 取消 メッセージを表示」から、設定した時間内であれば「取消」を選択することが可能です。 おそらく、設定した時間内は送信先に送信(通知)せずサーバー保管状態となるため、設定した任意の時間内は相手にメッセージが届いていないことになると思います。 その為、例えば電話しながら「はい、いま送ったから見て!」という状況でも、設定した時間が経過しないと、送信先の相手はメッセージが受け取れない状態になるのではないかと…。 そのようなことも考慮して設定時間を選んでみてください。 2015/06/24 0
Gmailの「ちょっ…いまの無し!」が正式サービスへ
タグ: google, new, service
Gmailでメールを送信して「あっ!ちょっ…待って!いまの無しっっっ!」と思ったことありませんか?
そう思ったときには、時既に遅し…。どうしていいか分からずに、ただただ悶えるばかりでした。
そんな「あっ!ちょっ…待って!」に応えるサービスが正式に始まりました。
ちなみに “正式に” というのは、実はいままでも「Labs」にて開発中機能としてあったのですが(殆ど知られていない)、今回これが正式なサービスとなったわけです。
設定により、送信後の「5秒~30秒」以内であれば、メール送信の取り消しが可能。
設定方法は、先ず「設定アイコン(右上の歯車)」から「設定」を選択。「全般」タブ内にある「送信取り消し: 送信取り消し機能を有効にする」にチェックを入れ、5秒/10秒/20秒/30秒から任意の時間を選択して「変更を保存」します。
この設定をしておくことで、メール送信後に表示される「メッセージを送信しました。 取消 メッセージを表示」から、設定した時間内であれば「取消」を選択することが可能です。
おそらく、設定した時間内は送信先に送信(通知)せずサーバー保管状態となるため、設定した任意の時間内は相手にメッセージが届いていないことになると思います。
その為、例えば電話しながら「はい、いま送ったから見て!」という状況でも、設定した時間が経過しないと、送信先の相手はメッセージが受け取れない状態になるのではないかと…。
そのようなことも考慮して設定時間を選んでみてください。