Drone Map

昨年末の記事 BEST OF GADGET 2013 にもランクインした 「DRONE(ドローン:無人機)」 だが、今年に入って一気に注目を集め様々な活躍を見せている。
ヘリ形ラジコンにカメラを搭載(設置)し、上空から撮影する映像は、見事なまでに俯瞰的で臨場感があり、スポーツからサイエンス、更にはリサーチなど様々な分野で大きな活躍と成果を挙げている。
そうなれば、こんなサービスも出てくるのは時間の問題だろう…というサービスが遂に登場した!

Apple’s WWDC 2014 keynote in 10 minutes

昨夜… いや、今朝は 「WWDC14(基調講演)」 を観て夜更かしをし、眠気眼で朝からウロウロと徘徊し、やっといまランチにありつけたので記事を 10分 で書きたいと思う。

もちろん基調講演を振り返りたいが、そんな時間もないので 10分 にまとめたビデオを拝借。

 

 

ものすごく分かり易い。
特に現行の MacOS X (Mavericks) の機能詳細とか、SDK のようなデベロッパーサイドのことなんか分かんねーよって方には、下手に約2時間の基調講演を見直すより、むしろこの動画を観たほうが新機能を把握し易いような気がする。
それでも何のことだから分からない方は、秋まで待つほかない。

The Earth

 

薄明かりに誘われ

カーテンの隙間から

夜明け(きょう)を覗く

目を細める先は

いつもの景色とは違い

一面に霧が

立ちこめている

SnapLite

スキャナのScanSnapでお馴染みの 株式会社PFU が、iPhoneをスキャナとして使用できるデスクライト 「SnapLite」 の受注を開始しています。

SnapLite は、本体から照射されるレーザーガイドの中にスキャンする対象物を置き、本体ヘッド部分に iPhone(5S / 5c / 5) を設置してスキャンします。スキャンは専用アプリで行われ、自動的に傾き補正とトリミング処理がされたあと、カメラロールに保存される仕組み。

懐かしの情景を撮影しよう

8mmビデオカメラって知ってるかい?
おじちゃんが子供だった頃は、そりゃもう憧れたものさ。カメラで写真を撮ることですら一枚一枚大切にシャッターを切っていた時代、ビデオカメラなんて雲の上の代物でな、どの家庭にもあるようなものじゃなかったからね。

いま思えば… 8mmビデオカメラってノイズが入っていたり、どこかボケ~っとした映像だったり、手ぶれ補正もロクに無かったからユラユラした映像になるのよ。
でもこれが “時代” なんだよ、若僧。ハイカラな言葉で言うとな、「セピア色の想い出」っちゅ~やつやな。

まぁ、口調もおかしくなって来たから本題に戻るけれど…
この8mmビデオカメラの映像を簡単に撮ることが出来、更に高機能なカメラが近々発売される。

360 Degree Hologram

最近、多いよね、「プロジェクションマッピング」
プロジェクションマッピングとは、ビデオプロジェクターで立体物(建造物など)の多面(各面)をスクリーンとし映像を投影する技術で、近年では “東京駅丸の内駅舎” のプロモーションが記憶に新しいんじゃないかな?
もっと簡単に言えば “スクリーンにプロジェクターで映画を写す立体版” だと思えばいい。
少し前までは展示会とか映像主体のイヴェントくらいでしか見ることが出来なかったけれど、最近では多くのアーティストプロモーションビデオや多業種のプロモーション等で採用されている。

この精度を更に上げたのが 「360° プロジェクションマッピング」 ってやつ。

Google Glass

見ているだけで欲しくなり、ワクワクする動画!

昨年末に一部ユーザーに提供を開始した「Google Glass」ですが、日本円にして約16万円という価格は予想を上回りました。2014年には一般ユーザーに広がり、改善を願う声が至る所で上がり、やがて数年後にはステータスアイテムとなっているのかも知れません。 ただ、自分としては「メガネ」がステータスになるということに違和感を感じますが、そうやって今は笑われているようなものが、やがて時代の中心に鎮座することになるのでしょう。