Apple Watch Nike+

Apple Watch Nike+ をポチッてから2週間。
先日やっと届きました。

 

Nike+|ブラック|42mm

正式名称は「Apple Watch Nike+ スペースグレイアルミニウムケースとブラック/クールグレー Nikeスポーツバンド 42mmケース」だと思うんだが、とにかく長い、長い、長い。
だから「Nike+ ブラック 42mm」って呼ばせてもらうことにする。

iOS9に纏わるフォントのお話

iPhone 6s/6s Plus が発売され、初動売り上げがまたも過去最多らしいですね。
そんな中、iPhoneの裏側(思いっきり表側)で、もうひとつ新たに動き出したものがあります。そう「iOS9」です。
今回のアップグレードは、見た目にも感覚にもそれほど大幅な変更点が無いため、iPhoneの新機能 “3D Touch” や “4K” などの話題に埋もれてしまっておりますが、個人的にiOS9を象徴するものといえば「フォントの変更」だと思います。多くの方はそれほど気にならないかも知れませんし、気付かれたとしても「あれ?何か様子が変だぞ…」「んんっ?何か変わった?」と思う程度かも知れません。

普段深く考えることの無いこの “フォント” の世界、ちょっとだけ覗いてみていってください。
要点だけ押さえ、簡単な説明を加え、簡潔に変更点を書き出してみたいと思います。

GoPro HERO4 Session

またひとつ、実用的なウェアラブルカメラが登場した!
従来のGoProシリーズからデザインを一新し、ディスプレイも搭載せず、とにかく小型化にこだわった製品。

GoPro HERO4 Session

防水用のハウジングも必要なく、耐久性にも優れ、ボタン一つで電源ONと撮影を同時に行い、様々な用途に合ったホルダーも用意されている。
しかも、それらのホルダーは従来のアクセサリーにジョイントすることが可能な設計になっているため、無駄なだけでなく使い方の幅も広がる。
強いて妥協点をあげるとすれば、HERO4で対応した「4K」はサポートせず、1440/30p、1080/60p、720/100p から選択できるようになったことくらい。

 

HERO4Session_001

 

連続撮影時間は「最大2時間」ということなので、720p撮影時を最大時間だとすると、これまでのHERO4に比べ若干短くはなっている。
それでも、このサイズと実用性は圧巻!

iOS8.1

iOS8にアップデートされたとき「カメラロールが無い!」とか「Wi-Fiが繋がりにくい…」といった声も多かったと思います。
それから約一ヶ月、Appleがついに「iOS8.1」をリリースいたしました。

内容は以下の通り。

 

<iOS8.1>
●“写真”Appの新機能、機能改善、修正
– iCloudフォトライブラリをベータサービスとして追加
– “写真”Appに“カメラロール”アルバムおよび“自分のフォトストリーム”アルバムを追加(iCloudフォトライブラリを使用していないとき)
– タイムラプスビデオの撮影時に空き容量が少ないときは事前に通知を表示
●“メッセージ”Appの新機能、機能改善、修正
– iPhoneユーザが自分のiPadやMacからSMSおよびMMSテキストメッセージを送受信できる機能を追加
– 検索結果が表示されないことがある問題を修正
– 開封済みメッセージが開封済みとして処理されない問題を修正
– グループメッセージの問題を修正
●一部のベースステーションに接続した際に発生するWi-Fiパフォーマンスの問題を修正
●Bluetoothハンズフリーデバイスに接続できない問題を修正
●画面の回転が機能しなくなる問題を修正
●モバイルデータ通信で2G、3G、またはLTEネットワークを選択できるオプションを追加
●Safariでビデオが再生されないことがある問題を修正
●PassbookパスのAirDropサポートを追加
●Siriとは別にキーボードの設定で音声入力を有効にするオプションを追加
●HealthKit対応Appによるバックグラウンドでのデータアクセス機能を追加
●アクセシビリティの機能改善と修正
– アクセスガイドが正しく機能しない問題を修正
– 他社製キーボードでVoiceOverが機能しない問題を修正
– iPhone 6およびiPhone 6 PlusでMFi補聴器の使用時の安定性と音質を向上
– VoiceOverの音声ダイヤルで別の番号をダイヤルするまで音が鳴り続ける問題を修正
– VoiceOverで手書き入力、Bluetoothキーボード、点字ディスプレイを使用するときの信頼性を向上
●iOSアップデートにOS Xキャッシュサーバを使用できない問題を修正

 

米国では、このiOS8.1より「Apple Pay」が利用可能になるため、いろいろと話題を集めているみたいですが、日本での提供はまだまだ先のようなので、カメラロールの為にアップデートするのも悪くはないと思います。

New Hero will be released

GoPro が新たに「HERO4」を発表し注目を集めている。

今回発表されたモデルは「HERO4 Black」「HERO4 Silver」「HERO」の3バリエーション。
ハイエンドモデルの Black Edition では4K画質を維持しつつタッチスクリーンに対応していたりと大きな改善も見られるが、最も注目なのがエントリーモデルの「HERO」だろう。

このHEROは、従来の「White Edition」と同等(同位置)に設定されており、価格がなんと $129- (日本市場予想価格¥19,800-) ととてもリーズナブル。
リモコンが非搭載だったり、Wi-Fi非搭載(スマホ連携等が出来ない)といった欠点もあるが、アグレッシブにHEROを使用するプロ/セミプロユーザーでなければそれほど気にならない機能かも知れない。

これは 絶対に買いでしょ!と声を大にして言いたい製品である。

10月05日より順次発売予定。

Ura “əlqqA”

iPhone6(4.7inch.)を購入して3日が経ちました。
数日使ってみて、アレコレと使用感をお伝えしようと思ったのですが、う~ん…今回のモデルに関しては「触ってみる」「使ってみる」に限るという結論に落ち着きました。
ネット上に溢れている様々な情報に左右されることなく、是非一度ショップや家電量販店に足を運んで現物に触れてみてください。

え? い、い、いやぁ…決して使用感を書くのが面倒になったワケじゃないよっ(汗)

筐体(外観や感触)だけでなく、iPhone6に合わせてチューンアップされたiOS8も、iPhone6内で動作する実物を触ることで伝わってくるものがあると思います。

iphone6_analyze_001

さて、今回の iPhone6, iPhone6 Plus, Apple Watch のローンチですが、性能・サイズ比較やデザイン云々よりも、実はもっと衝撃的なことがあると感じておりまして、その点について好き勝発言させていただくことにします。

Apple Keynote (Media Event) まとめ

Appleのメディアイヴェントが終わりましたので、要点だけを箇条書きにて書き出しておきたいと思います。
詳細につきましては、Appleのオフィシャルサイトにてご確認ください。

 

iphone6_6plus

<iPhone 発表>
・新たに 「iPhone 6 Plus」「iPhone6」 を発表
・新しいiPhoneの電源ボタンは右側面に配置
・Retina HD ディスプレイ搭載
・iPhone6 Plus が 5.5インチ(1920×1080px)、iPhone 6 が 4.7インチ(1334×750px)
・新たな横向き表示モード搭載
・64bitアーキテクチャ搭載の A8 チップM8 モーションプロセッサ搭載
・それにより 13% 小型化、25%高速
バッテリー駆動時間向上
・気圧で計測する高度計内蔵
VoLTEに対応(Wi-Fi通話が可能)
・Wi-Fiは802.11ac対応で、従来の3倍高速
・iSightカメラは8M、True Tone フラッシュ、F値2.2、Focus Pixels のオートフォーカス
・FaceTimeカメラは12Mで新センサー採用、F値2.2、明るさが81%向上
光学式手ぶれ防止補正機能搭載(iPhone 6 Plus のみ)
・30fps または 60fps の 1080p ビデオ撮影が可能
・120fps または 240fps のスローモーションビデオ撮影が可能
・カラーは 「ゴールド」「シルバー」「スペースグレー」の3色
・シリコンケースとレザーケースを販売
・価格は…

New GALAXY Note Series

SAMSUNGが新たな 「GALAXY Note 4」 と、新シリーズとなる 「GALAXY Note Edge」 を発表した。

世間は iPhone の話題で持ちきりのようだが(もちろん僕も楽しみにはしているが)、個人的にはいまこっちのほうが優先順位は上なのである。
GALAXY Note 4 はともかく、GALAXY Note Edge はいかにもSAMSUNGらしい。
この “SAMSUNGらしい” をどのように解釈し、どのように消化するかが選択の分かれ目のような気がする。

Gear Series 然り…。

 

▼GALAXY Note 4

Appleの発表会が09月09日に決定!!

Appleが09月09日(現地時間)に発表会を行うインビテーションを公開しております。
この発表会では 「iPhone 6」 を始め、前回のイベントで発表済みのOSが絡んだ製品が登場しそうです。

apple_090914_event

それよりも気になるのが、この招待状のビジュアルとメッセージですね。
いままでAppleは、招待状のビジュアルに発表会の内容を潜ませてきました。

去年はカラフルな水玉の招待状で、そこには 「iPhone 5c」 の存在と、そのカラーバリエーションが示唆されておりました。

今回は白を基調としたAppleロゴ
更に注目なのが “Wish we could say more.” というメッセージ。

iPhone 6 最新情報

iPhone6 について最も有力な情報…

<パターン①>
● 09月16日(火) → 発表
● 10月14日(火) → 発売(iPhone6 / 4.7inch)
※ 「iPhone6 / 5.5inch」 と 「iWatch(仮称:ウェアラブル端末)」 は12月発売。

<パターン②>
● 09月上旬 → 発表
● 09月中旬~下旬 → 発売(iPhone6 / 4.7inch)
※ 「iPhone6 / 5.5inch」 は10月~11月発売で、10月に発表されるであろう 「iWatch(仮称:ウェアラブル端末)」 と同時期発売。

愛犬の居場所と健康をモニタリング!

最近では Nike の 「FuelBand」 や Jawbone の 「UP」 など、我々人間が身に付けて健康状態やライフログを採る “ウェアラブルデバイス(身に付けて持ち歩けるコンピューター)” が話題となっていますが、これは 愛犬 のためのウェアラブルデバイス。

アメリカのペット用ウェアラブルメーカー Whistle Labs が、去年 「Whistle」 を発売したのは記憶に新しいと思います。これは、愛犬の健康状態を計測するもので、モバイル端末で管理が出来るというもの。
この度、その Whistle に GPS機能 を搭載させた 「WhistleGPS」 が発表となりました。

Android Wear

Googleが新たなスマートウォッチ向けプラットフォーム 「Android Wear」 を発表

■ Android Wear

動画を見ると、いかにもウェアラブルデバイス(製品)のように感じてしまうが、あくまでこれは 「OS」 であり、OEMメーカーはこのOSを利用して独自のウェアラブルデバイスをローンチすることが出来る仕組み。

Google Glass

見ているだけで欲しくなり、ワクワクする動画!

昨年末に一部ユーザーに提供を開始した「Google Glass」ですが、日本円にして約16万円という価格は予想を上回りました。2014年には一般ユーザーに広がり、改善を願う声が至る所で上がり、やがて数年後にはステータスアイテムとなっているのかも知れません。 ただ、自分としては「メガネ」がステータスになるということに違和感を感じますが、そうやって今は笑われているようなものが、やがて時代の中心に鎮座することになるのでしょう。