Galaxy Tab S

Galaxy Tab S が遂に発表された!

“これまでの平凡で感動のないタブレットに別れを告げるため” と言うくらい、かなりのスペックアップが成されている。

 

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モデルサイズは 「8.4インチ」 と 「10.5インチ」 の2モデル。

 

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特にディスプレイの Super AMOLED は、解像度が 「2560×1600」 で HD を上回っている。
更に黒はより黒く、白はより白く、コントラスト面にも大幅な改良が成されるいるそうだ。

 

 

際立ったスペックとしては…

・厚さは 6.6mm で iPad min よりも薄い。
・重量は 8.4インチが 「294g(Wi-Fi), 298g(LTE)」、10.5インチが 「465g(Wi-Fi), 467(LTE)」 。
・ディスプレイはそれぞれ 2560×1600(WQXGA) の Super AMOLED を採用。
・プロセッサは 1.9GHzクアッド + 1.3GHzクアッド = オクタコア の Samsung Exynos 5 。
・メモリは 3GB RAM, 16/32GB Memory で 128GB のMicroSD(SDXC)まで搭載可能。
・カメラは 8M のリアカメラと、2.1M のビデオチャット用フロントカメラを搭載。

 

タブレットというと、持ち運ぶにはちょっと大きくて(重くて)、自宅で使うにはちょっと物足りなくて…というユーザーも多いと聞くが、当タブレットを始め外部機器との連動や連携機能が充実してきている為、タブレットを単体で考えるのではなく 「タブレットの役割」 をユーザー自身が見出すことで可能性は広がっていくように感じます。

価格も 8.4インチが 「$399~」、10.5インチが 「$499~」 と低く設定されているところも注目です。
米国と欧州で7月発売予定、順次10カ国で販売予定。

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