Joseph Joseph スタック4L

Joseph Joseph の生ゴミ用ゴミ箱「スタック4L」。

スタイリッシュな見た目通り、構造も蓋に脱臭フィルターを設置するだけのシンプル設計。

 

 

キッチン周りに配置しても景観を害することも無い。

iOS9に纏わるフォントのお話

iPhone 6s/6s Plus が発売され、初動売り上げがまたも過去最多らしいですね。
そんな中、iPhoneの裏側(思いっきり表側)で、もうひとつ新たに動き出したものがあります。そう「iOS9」です。
今回のアップグレードは、見た目にも感覚にもそれほど大幅な変更点が無いため、iPhoneの新機能 “3D Touch” や “4K” などの話題に埋もれてしまっておりますが、個人的にiOS9を象徴するものといえば「フォントの変更」だと思います。多くの方はそれほど気にならないかも知れませんし、気付かれたとしても「あれ?何か様子が変だぞ…」「んんっ?何か変わった?」と思う程度かも知れません。

普段深く考えることの無いこの “フォント” の世界、ちょっとだけ覗いてみていってください。
要点だけ押さえ、簡単な説明を加え、簡潔に変更点を書き出してみたいと思います。

広告費というお金の捨て方

いま世間ではデザイナーという職業に、良くも悪くも注目が集まっています。
僕も世間一般でいうところのデザイナー(※当記事では呼称を「デザイナー」で統一)であり、デザインを職業(職種)にしている端くれです。しかし、残念なことにその実態はあまり知られておらず、現に多くの誤解を招かれている職業であることも事実です。
即ち、案件を持ちかけてくださる方(クライアント)と、デザイナーとの認識のギャップに想像以上の差が生じているということになります。
おそらく皆さんも、デザイナーという職業に対して「Question(?)」を抱くことが多いのではないでしょうか。なかには、いままでにデザイナーやデザイン事務所に仕事を依頼し、イメージしていたものとは異なり戸惑った経験がある方もいらっしゃるかも知れません。

そこで今回は、“デザイン”という仕事について、ほんの少しだけ書かせていただこうと思います。
とはいえ、デザイナーについてのウンチクや何たるかを語っても仕方ありませんので、ひとつの事例を題材に掲げつつ、皆さんがデザイナーをしっかり利用するためのコツ(心構えやスタンス)を、双方の視点から簡単に分かりやすく解説できればと思っております。
専門的なことや、経験者からの鋭いツッコミ等はまたの機会に…ということで、これからデザインを発注される方は勿論、今後デザイナーと接する機会のある方や、デザインに対していまいちピンと来ていない方のヒントになれば幸いです。

当たり前を何度も疑ってみる

YouTubeで動画を再生すると、いつもと何かが違う…
でもその違和感が何なのか分からない…

気のせいかぁ?
う~ん… いや、絶対に違う!

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とりあえず、再生している動画を一度止めて、ゆっくり考え直してみよう…

!!!!! これだっ!

LEGO® BUILDER IPHONE 6 CASE

いままで使用していたiPhoneケースが壊れた…。

いつも使用しているケースは、極力スリムでありながら、ドックコネクタやスピーカーの周辺ギリギリまでキレイに保護されているもの。
これまでの歴代iPhone用には、そういった精密なケースを販売しているメーカーが数社あったので、その中からデザインで選べば満足のいくものが手に入っていた。

しかしiPhone6用のケースとなるとワケが違って、なかなか今まで通りのケースが販売されない。
やはり、この薄さとアール(曲面)にフィットさせるのは難しいのか…。
そんな中でも、精巧に作られたケースを使用していたのだが、やはり筐体が薄いだけにコネクタ周りが貧弱になってしまう。
今回もそこがポキッといってしまったわけです。

お薬手帳の電子化

「本日、お薬手帳はお持ちですか?」と聞かれ「あっ…すみません、忘れてしまいました…」というのが恒例になってしまっている”お薬手帳”ですが、毎回忘れるにも関わらず病院や薬局でシールをもらって帰ると、必ずお薬手帳に貼り”調剤証明書”と”お薬の説明”の紙は、データ化して管理している律儀な自分です。

お薬手帳を初めて手にしたときから「電子版つくればいいのになぁ~」と思ったのと、それと同時に「いずれ電子版作るなら早く作らないと、それぞれが個々のサービスを勝手に始め、収集つかなくなるぞ!」という未来も見えていた。

現状、その通りになった。
ネットで お薬手帳 電子化 とか検索すれば、各種調剤薬局チェーンが独自の展開でサービスを初めている。もちろんそれらに共通の管理コード等が設けられている訳ではない。

そんな中、先月末に厚労省が 電子化お薬手帳の共通化 を発表した。
もちろん”共通管理(ルールの統一化)”を目的としており、その鍵はQRコードになるとのこと。
問題は多々あるが、ユーザーにとっての問題点は大きく3点

New Display

PCのディスプレイを先日やっと新調しました。

実は1~2年前から「そろそろ変えろよ、俺!」と思っていたのですが、なかなか変えることが出来なかった理由がありました。
いままで約10年、デュアルディスプレイで使用していたんです。そう、2台のディスプレイを横に並べて1画面として使うアレです。
それが良いとか悪いとかじゃなく、単に「慣れ」ってやつでした。

そして、もう一つの足止めしてしまっていた要因が「次はシングルでいく!」と決めていたことにあるんだと思います。
左のディスプレイに、作業のメインとなるアプリケーションをドンと開いておいて、右のディスプレイにサブウィンドウを表示させる感覚がとても自由度が高く便利だった。
しかし、頻繁に使用するアプリケーションがアップデートを繰り返す度に、2画面使用を困難なものへと変えていってしまった。
ツールが増え、ワイド表示前提のレイアウトとなり…最低でも20インチ以上のワイドディスプレイが必要になってきた(この時点で既に5年前w)。

The Next MacBook Air

MacBook Air の新モデルが出ると少し前から噂されていますが、なんとなく現実味を帯びつつあるネタが出てきました。
9to5Mac の Mark Gurman 氏が具体的な内容を報告しています。

The 12-inch notebook is almost twice as thin as the existing 11-inch model of the same computer. It has only a very slight taper from its thinnest point to its thickest, unlike the versions shipping now, and it manages to occupy a footprint similar to the current 11-inch Apple notebook, despite the larger display, thanks to the use of a nearly edge-to-edge chiclet-style keyboard, as well as smaller bezels surrounding the 12-inch Air’s screen on all sides.

<意訳>
新たに出る12モデルは、現行11インチモデルの半分の厚さであり、端の薄い部分から熱い部分へのライン(テーパー)も更に緩やか。そして、11インチモデルよりもディスプレイサイズが大きくなったにも関わらず、占有面積は11インチモデルとほぼ同様。これはエッジ・ツー・エッジデザインのキーボード(メイン画像参照)を採用したお陰で実現。画面周囲のベゼルも現行モデルに比べて細くなっている。

Apple’s boldest decision with this computer might be that it is apparently dropping almost all physical input and output ports from the computer, save for one 3.5mm audio jack and a single, USB-C connector. The USB-C standard offers a reversible design like the Lightning connector, making it possible to insert compatible cables in any orientation, but more importantly the spec also allows for transfer of power, as well as high-bandwidth video transmission and data up and down. That means that it can act as a single cable solution for docks and hubs that would let MacBook Air owners plug in far more accessories and devices via a single port.

そして更に、3.5mmジャック以外の殆どのコネクタを排除し、USBは Type-Cコネクタを1基だけ搭載しているんだとか。
USB-CはLightningケーブルのようにリバーシブルで、高精細度ビデオ入出力や電源供給までもが可能。これにより、現在の MagSafe を備えた電源は不要となる。
要は、電源供給はスマホやタブレットのようにUSB経由で充分量得られ、同時にデータ転送はが容易に出来てしまうということになる。

USB-Cがどのような特性を持ってローンチされるかが大きな鍵だが、きっとこれからはこうなるんだろうな…と充分に予測はつく。

12インチモデルが出るとなると、現在の11インチと13インチは恐らく12インチに集約されて、MacBook Air は12インチのみという体制が整うような気がする。そうなると、画面解像度やバッテリー時間等の”ここだけは譲れない!”という観点で選択してきた13インチユーザーを、どれだけ満足させられるかが重要だろう。
「確かに魅力的でよく考えられているけれど、これじゃぁなぁ~」では意味が無いのだから。

有力な情報としては、2015年の第二四半期までには発表されるのではないかと言われているので、Appleの発表を楽しみにしたい。

iPhone6 – 6Plus Wallpaper

iPhone 6iPhone 6 Plus 対応の「パララックス効果対応壁紙」を制作しました。
もちろん「無料」で配布しちゃうよ。

“パララックス効果(Parallax Effect)”とは「視差効果」という意味で、最近ではウェブやアニメーション業界でも多用されており、iPhoneの壁紙においては “傾けると背景が動く(奥行きを感じる)効果” がそれに該当します。

壁紙はiPhone 6用とiPhone 6 Plus用にそれぞれ16種類を1セットとして配布いたします。

 

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2015 Calendar

Kensuke Kato’s Web に新たなカテゴリー“DOWNLOAD”を追加いたしました。

新カテゴリー追加記念として、MOLESKINERHODIA に対応した 2015年年間カレンダー “無料” で配布させていただきます。
カラーバリエーションとして5パターンをご用意させていただきました。
カレンダーの対応サイズにつきましては以下の通りとなります。

 

<対象ノートブック>

● MOLESKINE
・「90×140mm」サイズのノートブック全種。
・「80×128mm」サイズ以上のノートブック全般。
※「90×140mm」以上の貼付面推奨。

● RHODIA
・Webnotebook A6
・「80×128mm」サイズ以上のノートブック全般。
※「90×140mm」以上の貼付面推奨。

● 上記以外のノートブック
・「80×128mm」サイズ以上の貼付面を持つノートブック全般。
※「90×140mm」以上の貼付面推奨。

Ura “əlqqA”

iPhone6(4.7inch.)を購入して3日が経ちました。
数日使ってみて、アレコレと使用感をお伝えしようと思ったのですが、う~ん…今回のモデルに関しては「触ってみる」「使ってみる」に限るという結論に落ち着きました。
ネット上に溢れている様々な情報に左右されることなく、是非一度ショップや家電量販店に足を運んで現物に触れてみてください。

え? い、い、いやぁ…決して使用感を書くのが面倒になったワケじゃないよっ(汗)

筐体(外観や感触)だけでなく、iPhone6に合わせてチューンアップされたiOS8も、iPhone6内で動作する実物を触ることで伝わってくるものがあると思います。

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さて、今回の iPhone6, iPhone6 Plus, Apple Watch のローンチですが、性能・サイズ比較やデザイン云々よりも、実はもっと衝撃的なことがあると感じておりまして、その点について好き勝発言させていただくことにします。

iPhone 6 Plus の大きさってアレと同じだよね!

iPhone 6 Plus のサイズを調べていたら、なにかのサイズに似てるよなぁ~と思って考えてみた。

そうだ!アレとほぼ同じサイズだ!

 

iPhone 6 Plus のサイズを今すぐに体感したい方は、お財布の中から 「5,000円札」 または 「10,000円札」 を出してみてください。

iPhone 6 Plus の横幅は 紙幣よりも 「1.8mm」 幅広く、高さは 5,000円札よりも 2.1mm 高く、10,000円札よりも 1.9mm 短いサイズとなっております。

Apple Keynote (Media Event) まとめ

Appleのメディアイヴェントが終わりましたので、要点だけを箇条書きにて書き出しておきたいと思います。
詳細につきましては、Appleのオフィシャルサイトにてご確認ください。

 

iphone6_6plus

<iPhone 発表>
・新たに 「iPhone 6 Plus」「iPhone6」 を発表
・新しいiPhoneの電源ボタンは右側面に配置
・Retina HD ディスプレイ搭載
・iPhone6 Plus が 5.5インチ(1920×1080px)、iPhone 6 が 4.7インチ(1334×750px)
・新たな横向き表示モード搭載
・64bitアーキテクチャ搭載の A8 チップM8 モーションプロセッサ搭載
・それにより 13% 小型化、25%高速
バッテリー駆動時間向上
・気圧で計測する高度計内蔵
VoLTEに対応(Wi-Fi通話が可能)
・Wi-Fiは802.11ac対応で、従来の3倍高速
・iSightカメラは8M、True Tone フラッシュ、F値2.2、Focus Pixels のオートフォーカス
・FaceTimeカメラは12Mで新センサー採用、F値2.2、明るさが81%向上
光学式手ぶれ防止補正機能搭載(iPhone 6 Plus のみ)
・30fps または 60fps の 1080p ビデオ撮影が可能
・120fps または 240fps のスローモーションビデオ撮影が可能
・カラーは 「ゴールド」「シルバー」「スペースグレー」の3色
・シリコンケースとレザーケースを販売
・価格は…

JUMP

スマホやタブレットの予備バッテリーとして大容量モデルを買った。
しかし実際は…ちょっと大きくて、ちょっと重くて、結局持ち歩くことは無くなってしまった。更には何回もフル充電できなくたって、通話中やメール連絡の途中で 「あっ、バッテリーが切れてしまいそう!」 ってときに、20~30%回復してくれるだけで充分だったりもする。

そんな方にオススメなのが、国内の Apple Store でも取り扱いが始まった Native Union の 「JUMP」 である。

とにかく小さい!
とにかく軽い!
とにかく収容性が高い!
そして、バッテリーだけでなく通信ケーブルとして利用できる!

動く物体に映し出すPMが凄い!

様々な建造物や設置された立体の造形物などをスクリーンとし、それらに映像を映写することで新たな表現を生み出す 「プロジェクションマッピング」 だが、遂にここまで来たか…と思わせるほどのハイクオリティ映像がこちら!

動く物体(スクリーン)に合わせて映写することにより無限の表現を生み出している!

汚く見えてしまうブログやウェブサイトの特徴

タイトル通り 「汚く見えてしまうブログやウェブサイトの特徴」 をズバッと書いていきます!

但し、ここでは基本的なことの、一部分しか書きません。
もちろんこれが全てではありませんし、これを改善したからと言って、良いものになる保証はありません。
(だってそれだけで解決しちゃったら、その手の仕事をしている人がご飯食べられないでしょ~ 笑)

はい、では大きく3つに分けてみますね。

Vessyl

サンフランシスコのベンチャー企業 「Mark One (マーク ワン)」 が、これまでに無いコップ 「Vessyl」 を発表した。

 

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コップというより “タンブラー” と言ったほうがイメージに合うのかも知れない。
スタイリッシュでモダンなデザインからは想像がつかないかも知れないが、この Vessyl の特徴は 「注いだものを判別し、カロリーや糖分を自動判別する」 ことである。

Adobe Upgrades Creative Cloud

アドビが新たな 「サービス」 と 「ハードウェアデバイス」 を発表した。

一つ目は 「Adobe Creative Cloud 2014」 である。
前回 Creative Cloud がローンチされたとき、いままでのソフトウェア提供から “サービス提供” へとシフトされたように感じたが、今回はもう一つそれを更に決定づけるような発表があった。
それが 「Creative SDK」 である。

Apple’s WWDC 2014 keynote in 10 minutes

昨夜… いや、今朝は 「WWDC14(基調講演)」 を観て夜更かしをし、眠気眼で朝からウロウロと徘徊し、やっといまランチにありつけたので記事を 10分 で書きたいと思う。

もちろん基調講演を振り返りたいが、そんな時間もないので 10分 にまとめたビデオを拝借。

 

 

ものすごく分かり易い。
特に現行の MacOS X (Mavericks) の機能詳細とか、SDK のようなデベロッパーサイドのことなんか分かんねーよって方には、下手に約2時間の基調講演を見直すより、むしろこの動画を観たほうが新機能を把握し易いような気がする。
それでも何のことだから分からない方は、秋まで待つほかない。

iPhone 5.5 – 4.7inch.

ITの情報サイト 「DIGITIMES」 によると、サプライチェーン関係者の話として、今年発売されると噂されている iPhone の 「5.5インチ」 と 「4.7インチ」 モデルについて、Foxconn Electronics が両モデルを、Pegatronが4.7インチモデルの30%を製造する予定だと伝えております。