HAPPY NEW YEAR 2015

新年あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願いいたします

2014年の温もりを残しつつ、2015年が始まりました。
毎年NHKの「ゆく年くる年」を見て年を越すのが定例となっております。
年末というとクリスマスという大イベントからの流れもあり、どこか”集大成”のような雰囲気で気持ちもギュゥーっと詰まった感じがあるのですが、年が明けた途端にスカンと空虚な気持ちになるのが不思議です。
きっと心や気持ちがリセットされて、また新たな一年を詰め込んでいくのだと思うと、それはそれで身が引き締まる思いですね。

今年も良いご縁に恵まれ、健康で、笑顔で、前進、善進の充実した一年を過ごしたいと思っております。

本年も「Kensuke Kato’s Web」をよろしくお願いいたします。

皆様にとりましても、素敵な一年となりますよう心よりお祈り申し上げます。

Google Inbox

Googleの新メールサービス「Inbox」を試してみた。

使い始めは「ん?」と操作(新機能)に戸惑うこともあったが、実際に使ってみると以外にシンプルでよくできているシステムだった。
GoogleのGmailチームが、Gmailの延長線上ではなく“新たなメーリングサービス”という位置付けで制作されたことにも納得。

やはり百聞は一見に如かずなのだが、例えば「受信メール」というものに対して、Gmailでは「既読にする」か「アーカイブ」という選択肢が用意されている。しかし、その認識でInboxを触ると戸惑う(これが最初につまづいた点)。
Inboxでは必ず「受信メール」に対して「”更にどう処理するか?”」が前提として用意される。

それがこの3つ…

● 「Pin(ピン留め)」
● 「Snooze(スヌーズ)」
● 「Done(完了)」

iOS8.1

iOS8にアップデートされたとき「カメラロールが無い!」とか「Wi-Fiが繋がりにくい…」といった声も多かったと思います。
それから約一ヶ月、Appleがついに「iOS8.1」をリリースいたしました。

内容は以下の通り。

 

<iOS8.1>
●“写真”Appの新機能、機能改善、修正
– iCloudフォトライブラリをベータサービスとして追加
– “写真”Appに“カメラロール”アルバムおよび“自分のフォトストリーム”アルバムを追加(iCloudフォトライブラリを使用していないとき)
– タイムラプスビデオの撮影時に空き容量が少ないときは事前に通知を表示
●“メッセージ”Appの新機能、機能改善、修正
– iPhoneユーザが自分のiPadやMacからSMSおよびMMSテキストメッセージを送受信できる機能を追加
– 検索結果が表示されないことがある問題を修正
– 開封済みメッセージが開封済みとして処理されない問題を修正
– グループメッセージの問題を修正
●一部のベースステーションに接続した際に発生するWi-Fiパフォーマンスの問題を修正
●Bluetoothハンズフリーデバイスに接続できない問題を修正
●画面の回転が機能しなくなる問題を修正
●モバイルデータ通信で2G、3G、またはLTEネットワークを選択できるオプションを追加
●Safariでビデオが再生されないことがある問題を修正
●PassbookパスのAirDropサポートを追加
●Siriとは別にキーボードの設定で音声入力を有効にするオプションを追加
●HealthKit対応Appによるバックグラウンドでのデータアクセス機能を追加
●アクセシビリティの機能改善と修正
– アクセスガイドが正しく機能しない問題を修正
– 他社製キーボードでVoiceOverが機能しない問題を修正
– iPhone 6およびiPhone 6 PlusでMFi補聴器の使用時の安定性と音質を向上
– VoiceOverの音声ダイヤルで別の番号をダイヤルするまで音が鳴り続ける問題を修正
– VoiceOverで手書き入力、Bluetoothキーボード、点字ディスプレイを使用するときの信頼性を向上
●iOSアップデートにOS Xキャッシュサーバを使用できない問題を修正

 

米国では、このiOS8.1より「Apple Pay」が利用可能になるため、いろいろと話題を集めているみたいですが、日本での提供はまだまだ先のようなので、カメラロールの為にアップデートするのも悪くはないと思います。

2015 Calendar

Kensuke Kato’s Web に新たなカテゴリー“DOWNLOAD”を追加いたしました。

新カテゴリー追加記念として、MOLESKINERHODIA に対応した 2015年年間カレンダー “無料” で配布させていただきます。
カラーバリエーションとして5パターンをご用意させていただきました。
カレンダーの対応サイズにつきましては以下の通りとなります。

 

<対象ノートブック>

● MOLESKINE
・「90×140mm」サイズのノートブック全種。
・「80×128mm」サイズ以上のノートブック全般。
※「90×140mm」以上の貼付面推奨。

● RHODIA
・Webnotebook A6
・「80×128mm」サイズ以上のノートブック全般。
※「90×140mm」以上の貼付面推奨。

● 上記以外のノートブック
・「80×128mm」サイズ以上の貼付面を持つノートブック全般。
※「90×140mm」以上の貼付面推奨。

New Hero will be released

GoPro が新たに「HERO4」を発表し注目を集めている。

今回発表されたモデルは「HERO4 Black」「HERO4 Silver」「HERO」の3バリエーション。
ハイエンドモデルの Black Edition では4K画質を維持しつつタッチスクリーンに対応していたりと大きな改善も見られるが、最も注目なのがエントリーモデルの「HERO」だろう。

このHEROは、従来の「White Edition」と同等(同位置)に設定されており、価格がなんと $129- (日本市場予想価格¥19,800-) ととてもリーズナブル。
リモコンが非搭載だったり、Wi-Fi非搭載(スマホ連携等が出来ない)といった欠点もあるが、アグレッシブにHEROを使用するプロ/セミプロユーザーでなければそれほど気にならない機能かも知れない。

これは 絶対に買いでしょ!と声を大にして言いたい製品である。

10月05日より順次発売予定。

iOS 8.0.2

iOS 8.0 のローンチから1週間で iOS 8.0.1 がリリースされたかと思いきや、いきなり電話が出来なくなったり指紋認証のYouch IDが効かなくなるなどスマートフォンとしては致命的な欠陥を抱えており、改善された iOS8.0.2 の準備を急ぐ一方で従来の iOS 8.0 へダウングレードする方法までオフィシャルで開示された。

それから1日で早くも 「iOS 8.0.2」 がリリースされたが “こんどこそ本当にアップデートして大丈夫なのか?” と不安を抱いているユーザーも多いはず。
そこで、iOS 8.0.2 では何が改善されているのかその内容確認してみた。

 

iOS 8.0.2

This release contains improvements and bug fixes, including:

•  Fixes an issue in iOS 8.0.1 that impacted cellular network connectivity and Touch ID on iPhone 6 and iPhone 6 Plus
•  Fixes a bug so HealthKit apps can now be made available on the App Store
•  Addresses an issue where 3rd party keyboards could become deselected when a user enters their passcode
•  Fixes an issue that prevented some apps from accessing photos from the Photo Library
•  Improves the reliability of the Reachability feature on iPhone 6 and iPhone 6 Plus
•  Fixes an issue that could cause unexpected cellular data usage when receiving SMS/MMS messages
•  Better support of Ask To Buy for Family Sharing for In-App Purchases
•  Fixes an issue where ringtones were sometimes not restored from iCloud backups
•  Fixes a bug that prevented uploading photos and videos from Safari

For information on the security content of this update, please visit this website:
<http://support.apple.com/kb/HT1222>

 

これが iOS 8.0.2 へアップデートする際に表示されるアップデート内容である。

Ura “əlqqA”

iPhone6(4.7inch.)を購入して3日が経ちました。
数日使ってみて、アレコレと使用感をお伝えしようと思ったのですが、う~ん…今回のモデルに関しては「触ってみる」「使ってみる」に限るという結論に落ち着きました。
ネット上に溢れている様々な情報に左右されることなく、是非一度ショップや家電量販店に足を運んで現物に触れてみてください。

え? い、い、いやぁ…決して使用感を書くのが面倒になったワケじゃないよっ(汗)

筐体(外観や感触)だけでなく、iPhone6に合わせてチューンアップされたiOS8も、iPhone6内で動作する実物を触ることで伝わってくるものがあると思います。

iphone6_analyze_001

さて、今回の iPhone6, iPhone6 Plus, Apple Watch のローンチですが、性能・サイズ比較やデザイン云々よりも、実はもっと衝撃的なことがあると感じておりまして、その点について好き勝発言させていただくことにします。

iPhone 6 Plus の大きさってアレと同じだよね!

iPhone 6 Plus のサイズを調べていたら、なにかのサイズに似てるよなぁ~と思って考えてみた。

そうだ!アレとほぼ同じサイズだ!

 

iPhone 6 Plus のサイズを今すぐに体感したい方は、お財布の中から 「5,000円札」 または 「10,000円札」 を出してみてください。

iPhone 6 Plus の横幅は 紙幣よりも 「1.8mm」 幅広く、高さは 5,000円札よりも 2.1mm 高く、10,000円札よりも 1.9mm 短いサイズとなっております。

Apple Keynote (Media Event) まとめ

Appleのメディアイヴェントが終わりましたので、要点だけを箇条書きにて書き出しておきたいと思います。
詳細につきましては、Appleのオフィシャルサイトにてご確認ください。

 

iphone6_6plus

<iPhone 発表>
・新たに 「iPhone 6 Plus」「iPhone6」 を発表
・新しいiPhoneの電源ボタンは右側面に配置
・Retina HD ディスプレイ搭載
・iPhone6 Plus が 5.5インチ(1920×1080px)、iPhone 6 が 4.7インチ(1334×750px)
・新たな横向き表示モード搭載
・64bitアーキテクチャ搭載の A8 チップM8 モーションプロセッサ搭載
・それにより 13% 小型化、25%高速
バッテリー駆動時間向上
・気圧で計測する高度計内蔵
VoLTEに対応(Wi-Fi通話が可能)
・Wi-Fiは802.11ac対応で、従来の3倍高速
・iSightカメラは8M、True Tone フラッシュ、F値2.2、Focus Pixels のオートフォーカス
・FaceTimeカメラは12Mで新センサー採用、F値2.2、明るさが81%向上
光学式手ぶれ防止補正機能搭載(iPhone 6 Plus のみ)
・30fps または 60fps の 1080p ビデオ撮影が可能
・120fps または 240fps のスローモーションビデオ撮影が可能
・カラーは 「ゴールド」「シルバー」「スペースグレー」の3色
・シリコンケースとレザーケースを販売
・価格は…

New GALAXY Note Series

SAMSUNGが新たな 「GALAXY Note 4」 と、新シリーズとなる 「GALAXY Note Edge」 を発表した。

世間は iPhone の話題で持ちきりのようだが(もちろん僕も楽しみにはしているが)、個人的にはいまこっちのほうが優先順位は上なのである。
GALAXY Note 4 はともかく、GALAXY Note Edge はいかにもSAMSUNGらしい。
この “SAMSUNGらしい” をどのように解釈し、どのように消化するかが選択の分かれ目のような気がする。

Gear Series 然り…。

 

▼GALAXY Note 4

Appleの発表会が09月09日に決定!!

Appleが09月09日(現地時間)に発表会を行うインビテーションを公開しております。
この発表会では 「iPhone 6」 を始め、前回のイベントで発表済みのOSが絡んだ製品が登場しそうです。

apple_090914_event

それよりも気になるのが、この招待状のビジュアルとメッセージですね。
いままでAppleは、招待状のビジュアルに発表会の内容を潜ませてきました。

去年はカラフルな水玉の招待状で、そこには 「iPhone 5c」 の存在と、そのカラーバリエーションが示唆されておりました。

今回は白を基調としたAppleロゴ
更に注目なのが “Wish we could say more.” というメッセージ。

Polaroid Cube

ちょっと懐かしい響きかも知れないが、あの Polaroid から小型のビデオカメラが出た!

その名も 「Polaroid Cube」 である。

いかにも可愛らしいネーミングで、画像を見ると更に納得がいくと思うが、これはビデオカメラである。
そう、アクションカムと言えばイメージが湧きやすいのかも知れない。

アクションカムの代名詞といえばGoPro HEROシリーズ」や「SONY AS100V」だろう。
陸・山・海はもちろん、ドローンなんかに搭載することで空や立ち入り禁止区域内の撮影が可能となり、単に趣味としてだけでなく様々な目的に活躍してくれる高画質かつ小型のビデオカメラだ。

しかしこれらは、多くのメリットの裏に、いくつかのデメリットもある。

JUMP

スマホやタブレットの予備バッテリーとして大容量モデルを買った。
しかし実際は…ちょっと大きくて、ちょっと重くて、結局持ち歩くことは無くなってしまった。更には何回もフル充電できなくたって、通話中やメール連絡の途中で 「あっ、バッテリーが切れてしまいそう!」 ってときに、20~30%回復してくれるだけで充分だったりもする。

そんな方にオススメなのが、国内の Apple Store でも取り扱いが始まった Native Union の 「JUMP」 である。

とにかく小さい!
とにかく軽い!
とにかく収容性が高い!
そして、バッテリーだけでなく通信ケーブルとして利用できる!

iPhone 6 最新情報

iPhone6 について最も有力な情報…

<パターン①>
● 09月16日(火) → 発表
● 10月14日(火) → 発売(iPhone6 / 4.7inch)
※ 「iPhone6 / 5.5inch」 と 「iWatch(仮称:ウェアラブル端末)」 は12月発売。

<パターン②>
● 09月上旬 → 発表
● 09月中旬~下旬 → 発売(iPhone6 / 4.7inch)
※ 「iPhone6 / 5.5inch」 は10月~11月発売で、10月に発表されるであろう 「iWatch(仮称:ウェアラブル端末)」 と同時期発売。

Google Maps Coordinate

Google が昨年、企業が地図上に様々な情報を置いて可視化できるサービス 「Maps Engine Pro」 を開始したのをご存じの方も多いはず。
これは、企業がそれぞれの目的に応じた的確な地図が作成できるというもの。

単に、地図上にピンを置いて情報を加えるだけでなく、様々な情報の統計を地図上に表示させることが出来る。
更には、Google Earth や、Maps API などの他ソースと組み合わせることも出来、少し前までは映画の中の世界で見たようなことが簡単に現実のものとなっている。

Vessyl

サンフランシスコのベンチャー企業 「Mark One (マーク ワン)」 が、これまでに無いコップ 「Vessyl」 を発表した。

 

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コップというより “タンブラー” と言ったほうがイメージに合うのかも知れない。
スタイリッシュでモダンなデザインからは想像がつかないかも知れないが、この Vessyl の特徴は 「注いだものを判別し、カロリーや糖分を自動判別する」 ことである。

Adobe Upgrades Creative Cloud

アドビが新たな 「サービス」 と 「ハードウェアデバイス」 を発表した。

一つ目は 「Adobe Creative Cloud 2014」 である。
前回 Creative Cloud がローンチされたとき、いままでのソフトウェア提供から “サービス提供” へとシフトされたように感じたが、今回はもう一つそれを更に決定づけるような発表があった。
それが 「Creative SDK」 である。

Galaxy Tab S

Galaxy Tab S が遂に発表された!

“これまでの平凡で感動のないタブレットに別れを告げるため” と言うくらい、かなりのスペックアップが成されている。

 

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モデルサイズは 「8.4インチ」 と 「10.5インチ」 の2モデル。

世界最軽量コンパクト無線スキャナ

ど~してワイヤレスモデルを作ってくれないんだよーーー!?

…と駄々をこねていたところ、遂にPFUからバッテリー搭載の世界最軽量のコンパクトスキャナ 「iX100」 が発表されましたよ!!!
Wi-Fiを搭載し、更にはバッテリー駆動を実現しながらも、重量は 「400g」 と 500ml のペットボトルドリンクよりも軽量でスマートな設計。
専用のアプリケーション(無料)を使用することで、WindowsやMacはもちろん、IOS端末、Android端末でも利用可能。